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体の危険信号かも

体の危険信号かも!ニキビの場所からわかる体の不調

 

 ニキビのできる場所で体のどの部分の調子が悪いのかを知ることができます。

 

 なかなか治らないニキビに悩んでいる人は、体のことについても目を向けてみるとニキビ解消の光が見えてくるかもしれません。

 

 実は、内臓とニキビには深い関係があるのです。内臓の不調がお肌に現れる場所は以下のようになります。

 

 1)頬・・・胃・小腸。頬と胃、頬と小腸は互いをつなぐ経絡が存在しています。

 2)目の周り・こめかみ・・・肝臓と腎臓。脂っこい食事や塩分の多い食事、アルコールなどで影響を受けやすい臓器です。
 
 まぶたにニキビができてしまうのは目の疲れの可能性があります。こめかみはストレスが溜まることでもニキビができやすい場所です。
 

 3)おでこ・・・胃と小腸。胃腸の疲れが現れやすい場所です。ホルモンバランスの乱れで、あごの次にニキビが出現しやすい場所でもあります。
 

 4)口周り・・・胃と小腸。胃腸の荒れが現れます。暴飲暴食が原因のこともあります。ビタミンB群が不足すると口周りにニキビが増えることもあります。
 

 5)あご・・・体の冷えやホルモンバランスの乱れが顕著に現われる場所です。大人になってからできやすい場所で、乾燥しやすい場所でもあるため保湿に力を入れましょう。
 

 6)鼻・・・肺・大腸。鼻の経絡は呼吸器系や大腸につながっています。便秘が原因でニキビができやすい場所でもあります。

 

 では、なぜ体の不調がお肌に現われてしまうのでしょうか。それは、内臓機能の衰えによってニキビの原因が発生してしまうからです。

 

 例えば、胃腸の機能が低下すれば、消化吸収能力が低下してしまうので、消化し切れなかった栄養が毒素となって体内に溜まったり、必要な栄養が吸収できないことで肌の機能が落ちてしまったりと肌にも影響が出てきてしまうのです。

 

 

 

 肝臓の疲労であれば、血液の浄化作用が低下してドロドロ血液になり、栄養をきちんと肌細胞にまで届けることができなくなり、肌にサインが現われてしまいます。

 

 

 腎臓の機能が低下した場合、老廃物をきれいに処理することができず、体外に出て行かなかった老廃物が血液をドロドロにしてしまうこともあり、ニキビができやすくなります。

 

 

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 上記に挙げた場所にニキビが繰り返し出現する人は、内臓の疲れを疑ってみましょう。

 

 

 ニキビは肌の疾患ですから皮膚科にお世話になることが多いのですが、内臓の不調を現していると考えると、同じ場所にニキビができる場合、内科や消化器科など内臓の専門医を受診して検査を受けてみることをおすすめします。

 

 

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